医学部予備校だけが持つ魅力
医学部合格に必要な学習のみ、無駄のない勉強が出来る
受験とは、限られた勉強時間を効率良く使い成績を上げ続けなくてはならないものです。
そのためには「限られた時間を合格のためにどう使うか?」が重要なカギになります。
学生自身で行う学習計画は、実は想像している以上に難しいことです。
余計な勉強までしてしまうことが多く、大変な勉強量のわりに成績が伸びないこともしばしば。
医学部予備校では医学部受験対策に必要なポイントに的を絞って学習することが可能です。
限られた時間で合格の可能性を最大限高めましょう。
出題傾向などのノウハウが豊富
医学部予備校は受験までのカリキュラムが用意されているだけではなく、これまでの多くの医学部合格者を輩出した実績があります。それだけ大学の問題傾向、生徒の得手不得手、向いている大学など、とにかくノウハウが豊富。
何を、いつ、どのくらい勉強するのか。どうすれば苦手を克服できるのか。志望校合格のために何が必要なのか。あらゆる情報があります。この情報量が医学部予備校で合格率が高い大きな理由です。自力受験では到底集めきれない情報が医学部予備校にはあります。
同じ志の受験生や講師陣のいる環境でやる気を維持
受験はメンタル維持がとても重要です。勉強をするためにはやる気が必要です。自分を律して学習時間を維持しなければなりません。
医学部受験という大きなハードルに挑戦するのであれば、一般大学受験生以上にモチベーションが必要でしょう。
医学部予備校には同じ「医学部を目指す受験生」が集まっています。周りが頑張っていれば、折れそうになったときに支えになることもあるでしょう。共に切磋琢磨する中で、厳しい毎日を送る耐性がつき、目標を達成する力になってくれます。
自習室など長時間勉強に集中できる環境がある
勉強をすることだけを目的とした環境は、誘惑を絶ち、学習するためには重要な要素です。自力受験では主に自室が学習環境になると思いますが、自室には集中力を乱す誘惑が沢山あり、ついつい脇道にそれてしまうものです。
医学部予備校に限らず、予備校というのは勉強する環境を十分に整えています。学習効率を向上するのには最適です。
悩みや疑問を即時解決し、正しい方向へ進み続けることができる
受験勉強はゴールが分かりづらいです。合格点という明確なゴールがあったとしても、いましている勉強が正しい方向に進んでいるのかは判断が難しいです。
医学部予備校は前述の通り、多くの「ノウハウ」があります。その情報があれば、いまの勉強が正しい方向に進んでいるのか、合格に到達出来る速度で進めているのか、すぐに判断してもらうことが出来ます。
「このままで大丈夫なのだろうか」「この勉強方法は正しいのか」そんな疑問が沸いたとき、医学部予備校であればすぐに解決することが出来ます。
費用は高いが、得られるものも大きい
医学部予備校は他の教育機関と比較すると費用が高い
医学部予備校は、他の教育機関や一般受験向けの予備校と比べると高額かもしれません。大学の授業料も考えるととても大きな金額になります。
それでも医学部予備校は医学部合格に大きな助けになります。情報・モチベーション維持・課題解決、これらは費用と同等以上の価値があるでしょう。もちろんそれを生かせるかどうかは自分次第です。
多浪するよりは安く済むかもしれない
自力受験で医学部に挑戦するより、医学部予備校を利用して受験したほうが合格の可能性は高くなります。早く合格できれば、その分受験にかかるお金が少なく済むかもしれません。
医学部を目指す多くの受験生が「浪人」して医学部を目指していますが、浪人してしまうと、1年毎に受験勉強継続費用として生活費、テキスト代、そして試験を受ける受験費用がかかります。医学部予備校ではなく、一般受験向けの予備校・塾を利用していれば、その分学費がかかります。
また、浪人生は現役生に比べて二次試験で不利になる傾向があります。現役生以上に点数を取る必要が出てくるのです。
一般の大手予備校と比較した際の医学部予備校のメリット
医学部特化のカリキュラム
医学部予備校は、医学部受験に特化したカリキュラムで、医学部受験に精通した講師が指導を行うため、要点を抑えた授業を受けることができるのが大きなメリットです。卒業生は医学部生がほとんどなので、最新の医学部情報が手に入るのも強みとなるでしょう。
小人数指導で講師と距離感が近い
通っている生徒数は大手予備校に比べると少なく、少人数授業や個別指導が多いため、生徒の理解度や学習進度に合わせて授業を進めることができます。生徒と講師の距離が近いので、質問や相談がしやすいです。周りの生徒も医学部を目指しているので、競争心が芽生え、モチベーションを高く持ち続けることができます。
手厚いサポート
通っている生徒が少ないため、生徒一人ひとりへのサポートが手厚いのも魅力。校内にいるすべての講師やスタッフが医学部受験に詳しいので、最新の医学部入試情報を手に入れることができたり、志望校に合格するための的確なアドバイスを受けられます。
私立の医学部医学科に強い
医学部予備校の多くは、そのノウハウの多さから私立医学部に強い傾向があります。
国公立医学部であれば、一般大学と同様の勉強をして、その中で最高レベルを目指せば合格へ繋がります。しかし、私立医学部は各大学の問題傾向を把握していないと対策が難しいことが多く、一般的な大手予備校ではカバーしきれないかもしれません。
私立医学部を目指すなら情報量が圧倒的に多い医学部予備校がおすすめです。
まとめ
「出来るだけ浪人せずに合格したい」「なんとしても浪人生活から脱却したい」など、短期決戦で医学部合格を目指すなら、医学部予備校を利用するほうがいいでしょう。
医学部予備校・四谷メディカルは入学試験などなく、どんな方でも医学部を目指せるように作られた医学部予備校です。いまの偏差値に自信がなかったり、多浪の方も四谷メディカルは全力で応援します。お気軽にご相談ください。