医学部浪人生活を早く終わらせるには

医学部は2浪、3浪が当たり前、多浪して合格するもの、という風潮や認識があるように思いますが、実際そうではありません。多くの高校生が現役合格していますし、2浪以上している受験生の割合はどの学校でも半数に満たないのです。浪人するのが当たり前と思って望んでいると、いつまでも合格できません。

本記事では「こうしていれば多浪しない」という思考や行動の軸を紹介します。短期決戦で一年でも早く浪人生活に別れを告げましょう。

自分ができないこと、足りないことを認める

まずは「自分ができないこと」を認めることが大切です。「俺なんかダメだ」と自暴自棄になるのとは違います。客観性を持って不足している要素をしっかり確認して理解しましょう。また、受験勉強の間、不要なプライドを持たず、謙虚に勉強と向き合いましょう。

浪人してしまうということは必ず足りない部分がある

多浪生はもちろんのこと、1浪であっても「不合格だった」という事実に変わりはありません。不合格というのはもちろん「試験の点数が足りなかった」ということなのですが、そこで考察を終わらせるのではなく、「試験の点数を伸ばせなかった原因」をしっかり探っていきましょう。

原因が分かれば改善策を考える、難しければ他人を頼る

勉強時間を確保できていなかったなど、原因がはっきりしていればそれを改善しましょう。
モチベーションを維持できていなかったなど、精神的問題の場合は親や予備校に相談してみましょう。独学の場合は予備校に通うのも検討しましょう。
「全力でやった。でも不合格だった」という方はポテンシャルはあるのに勉強方法がよくない可能性があります。このような方は医学部専門予備校に相談しましょう。

基本的な計算力と国語力を上げる

この能力が落ちてしまったり、低い状態でいると問題を読むスピードや解くスピードが落ちてしまい、試験本番でスピード負けしてしまいます。
計算力と国語力を上げるメリット

ダラダラ勉強すると確実に能力が落ちる

浪人生は自分のペースで勉強できるのでリラックスして出来る上、苦手な科目に注力できたりする強みはありますが、しっかり「自分のペース」を確立していますか?多くの浪人生は「自分のペース」と言いながら、無計画な学習をしています。
ダラダラした勉強は知らぬ間に計算力や国語力を落とす原因になります。他の浪人生があまり意識できていない部分なので差をつけることができます。

時間制約をつけることで計算速度と読解速度を上げる


受験本番では「早く問題意図を理解できるか」「膨大な計算処理を時間内にこなせるか」などを問う問題が出題されることも多いため、時間制約のない学習を繰り返していると、この問題を落とすことになります。
現役生は定期試験などで、時間制約のある状況を繰り返しているため、一定の解答速度が維持されています。浪人生は自力で鍛えるしかないので、日ごろから「この問題は何分で解く」「この2ページを1時間で終わらせる」などの時間設定を習慣化しましょう。

勉強の休憩や頭の体操に数独や読書などを取り入れる

処理力や処理スピードを向上するために、数独や百ます計算、新聞やコラムの速読などをしてみましょう。休憩や朝一の頭の体操にちょうどいいはず。頭を回転させている感覚が持てるものを無理なく取り入れましょう。

自分に対して言い訳をしない

1年という長い期間、受験と向き合い続けるにはメンタル管理が重要です。言い訳はモチベーションを崩す最も大きな要因になるので、自分に言い訳をしないように徹底しましょう。

休憩は計画した休憩のみ許すようにする

「ちょっと休憩」はオーバーワークしてしまった時だけ許される休憩です。安易に多用してしまうとただたださぼっているだけです。この言い訳が一番多くなるので注意しましょう。
基本的に、毎日の生活スケジュールを管理して、スケジュールに組み込まれた休憩のみとるようにしましょう。
休日作りも大切です。週に1回は必ず休みましょう。その日は勉強から離れてリフレッシュ。その分他6日は言い訳せずに取り組みましょう。

どうしても自分に甘くなってしまう人は「管理してくれる人」を付ける

そうは言っても、自分に完璧を求めるのは簡単ではありません。その精神力があれば、そもそも浪人しないかもしれません。
自力でできない場合は、自分に甘いことを受け入れて、厳しくしてくれる人をそばに置きましょう。親に手伝ってもらってもいいですし、厳しい予備校に入ってもいいです。
大きな予備校だと、個々人を管理してもらえないので、管理してもらいたい場合は管理指導のある予備校にしましょう。

年間~毎日の計画を立てる


物事完遂させるには計画は重要です。1年という長い期間、浪人生が勉強のペースを維持するには年間計画は必須です。また、毎日の計画を立てることで、浪人生が陥りやすい「甘え」を回避することができます。

年間計画があれば「間に合わない」という事態を避けられる

共通テストが受験要件にある場合、12月頭から共通テスト対策をしていないと点が取れません。
志望校に合わせて、年間での学習計画がないと「間に合わない」という事態が起こりかねません。逆に年間で計画を立てていれば、年末焦りませんし、進捗が悪くても9~10月で修正することが出来るので、最悪の事態を避けることが出来ます。

いま何をすべきか明確になって、迷いがなくなる

焦りや迷いがあると、勉強が手につかないことがあると思います。年間計画を事前に立てていれば迷わず、いま何をすべきか明確になります。自分のメンタルやモチベーションを維持する目的でも計画を立てましょう。

こういう方は医学部専門予備校に通うべき

ここまでの内容で、「自分にできるだろうか」と不安になった要素のある方は医学部専門予備校に通わないと医学部合格が難しいかもしれません。

上記に当てはまる方は、保護者の方と相談の上、個別指導のある医学部予備校に通学することを検討しましょう。

名前の通り、医学部合格に必要な要素を網羅できる

医学部専門予備校はその名の通り、医学部合格を目指す最も有効な手段です。
学習環境、学習計画、情報ソース、志望校対策、適切な時間制約、問題点の洗い出しと改善、医学部合格に必要な要素はすべてそろっています。

個別指導のある医学部予備校を選択しましょう。

自己管理や細かい自己分析ができない場合は、可能ならば「個別指導」のある医学部予備校を選択しましょう。
集団型指導の予備校では、結局高校の授業のアドバンスでしかありません。
勉強の総合的な時間を確保することはできますが、不要な勉強が生じてしまったり、苦手科目への注力が難しくなります。
個々人の学力や進捗、志望校に合わせた勉強ができるように、個別指導のある医学部予備校を選択することは必須です。

まとめ

浪人生が医学部に合格するには自分との戦いが重要になります。「これができていれば医学部に合格できる」ということを紹介させていただきましたが、もしかしたら「そりゃそうだよな」と思う方もいるかもしれません。
しかし、その当たり前なことを確実に実行することが難しいのもまた事実です。
自己管理を確実にする自信がなければ、管理する人を付けるべきです。これは逃げではなく、戦略です。

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自分に少しでも不安があれば、まずは四谷メディカルに相談しましょう。

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